官能小説をこっそり書いてみた

NTR、寝取り、寝取られ、催眠、熟女、人妻、ハーレム、ケモナー、などを中心とした官能小説を書いています。

男の言うスタイルの良さってなんぞ


男の言うスタイルの良さ、女の言うスタイルの良さって実は大きな隔たりがあると思う。

男の場合はどちらかというとグラマラスな肉体をのことをスタイルが良いと言う。
これはエロに直結した部分があるのは否めない。
つまり、いわゆるグラビアアイドルのような豊満な肉付きをした女性を男は望んでいると言えるね。
実際に抱いた時、その違いは顕著だと思う。

例えばAカップの女を抱いたとしよう。
正常位の時に俯瞰でその肉体を見ると、まるで男なのだ。
胸がまったくなくて、乳首だけが浮いている状態。
これは男からすると、かなり悲しいものがあるといって良いだろう。

勿論、中には貧乳が好きだという男もいる。
だが、それは貧乳そのものが好きなのではなくて、貧乳であることで後ろめたさ、自信のなさをうかがわせる女の精神性が好きなのではないだろうか。

恥じらったり、恥ずかしがったり、強がったり。
そうした女の心の在りように興奮を覚えているのではないかと思う。

単純に胸の大きさがすべてではないが、大きなウェイトを占めていると言っても良いだろう。
他にも腰つきであったり、足の太さ、おしりの大きさ、などなど個々人による好みはある。
しかし、肉付きの良い女ほど男は魅力的に見ていると考えて良い。


photo-033


女の言うスタイルの良さってなんだ?


では、一方で女の言うスタイルの良さとはなんだろう。
男と違い、女の場合はモデル的な美しさのことを指すことが多い。
つまり、痩せていて、見た目に美しいといったことだ。

言い換えると、女の場合、スタイルの良さというのは異性である男だけではなく、同性である女に対して見せつけたいものだと考えることができる。

女とはとかく美しさに執着をするものだと昔から言われている。
この美への執着は単純に男を意識したものではなく、同性をも意識したものであるのは間違いない。

ただ美と言うのは普遍的な価値観がないものである。
歴史という縦軸、地域という横軸をとってみても千差万別であるのだ。
例えば20年ほど前のCMを見るとわかるのだが、女性のメイクが現在とはまったく違う。
眉毛は太く濃く、唇を強調するような赤であったりして、いわゆるケバいメイクだ。
しかし、当時ではそれが美しいとされていたのだ。

こうした美しさに振り回されるのは、男からするとバカげたことである。
最低限身ぎれいにしていてくれれば問題ないとする男は多い。
しかし、女はそんな話に聞く耳を持たないのだ。

理由は男のためだけではなく、同性のためにもメイクをするからである。

たかがスタイルの良いという言葉ひとつにしても、ここまで男女でハッキリとした差があるのだ。
男女が永遠にわかり合えることはないだろう。

photo-032_010


マシュマロ系女子とかいうバカげた言葉


最近ではなんでもかんでも○○系という言葉を使うようだが、基本的には気に入らない。
マシュマロ系ってなんだ、ただのデブだろ。
はっきりと言えよ、と思ってしまう。

ちなみにだが、男の言うぽっちゃりとは、水着や下着などでも良いのだが、パンツのゴム部分にちょっぴり肉が乗る程度だ。
これを目安にして覚えておくと良いだろう。

相撲取りのような脂肪がのしかかっているのはただのデブだからね。

先月の晦日に時間ができたので書いていたのですが、思っていたよりも筆が進んだので書き上げてしまいました。
もう少し時間がかかるかと思いましたが、今回は早く書けて良かったです。

さすがに本編をアップすると、アクセス数が増えますね。
前回更新してから、数日ぶりにログインしてみたら、数字が跳ね上がっていてビックリです。
なんだか嬉しいです(・∀・)

今回はオーソドックスな寝取りものでしょうか。
もう少し突っ込んだ内容にしようと思いましたが、一話読切ではなくなってしまうので変更しています。

なかなか文字数を考えると、1から10までを書くのは難しいですね。
ともかくスピード重視で更新するのなら、どうしてもエロシーンを中心にしないといけないので。
コンテンツが充実してきたら、1話読切ではないものも考えています。

寝取られモノにしても、もう少し寝取られ側の男性に感情移入できるような仕掛けを作りたいですね。
なかなか難しいですが。
ちょっと手を変え、品を替えをいった形で、もっと多くの人に満足して頂けるように頑張っていきたいですね。

いちおう次のモノも書いています。

もう12月に入って、今年も残すとこあと僅か。
今月中にまた更新できればと思っています。

マイペースでの更新なので、ゆっくりとしかできませんが気長にお付き合いいただければ幸いです。

ではでは。



人妻さゆりの場合 1話読切 【同窓】

人妻さゆりの場合 1話読切 【別窓】




photo-099





アダルトブログランキングへブログランキング【ブログの惑星】

「ダメよ……」

さゆりは拒絶の言葉を吐く。
だが、それは完全な拒絶ではなかった。
どこか媚を含んだ部分が見える。
それを敏感に感じ取った男は、さゆりを強引に抱き寄せた。

「やめて」

とは言うものの、さゆりは抵抗なく男の胸に顔を寄せる。
そこで男は確信した。
ずるい女だ。

さゆりは自分から不倫をしたのではない。
男に詰め寄られて、強引にさせられたというポーズをとりたいのだ。
最終的には自分が悪くならないようにとの判断だろう。
自分は悪くないと言う理由が欲しいだけなのだ。
意識をしてか、無意識かは解らないが、いずれにしても都合の良い話だと思う。

ホテルにまで入っておいて、今更それはないだろう。
イヤなら最初からホテルについてこなければいい。
だが、女とはそういうものだと男は知っている。


photo-046_003


「さゆり」

と、目を見る。

「キミが欲しいんだ、いいだろう?」

さゆりはコクンと頷いた。
少しだけ頬を赤らめてみせるその表情は、まるで少女のようだ。

さゆりは見た目が若い。
30代前半だと言うのに、老けているところが見えない。
まだまだ20代前半っぽくも見えるのだから、女とは不思議なものだ。

しかし、身体は違う。
10代の青い果実のような硬さはない。
熟れた女性の柔らかさがある。
そんなアンバランスさがさゆりの魅力であった。

ついばむようなキスをして、さゆりの胸をさわる。

「もう……ダメって言ってるのに」

さゆりは媚態を隠すように、はだけた胸を隠す。
とろりとした目つきになっているのだ。
隠さなくても、感じていることは解っている。
それでもさゆりが隠すのは、男のためだ。

つくづく男を知った女だと思う。
男を昂ぶらせるためだけに、さゆりは恥じらってみせている。

「さゆり」

抱きしめる。
女の匂いがした。

「もう……強引なんだから」

さゆりが指を使って、ズボンの上からペニスをなぞっている。
輪郭をはっきりとさせるような、遠回しの指使いだった。

「あん……ちゅむ」

さゆりの方からキスをしてくる。
唇を使って唇をはむりと噛む。
舌を出して、唇を舐める。

ちゅむちゅむといやらしい音が響く。

男が唇を開いて、舌を出す。
その舌に、さゆりは自身の舌を絡めて唾液の交換をする。
何度も何度も何度も唾液を絡めて、こくりと飲みこむ。

「さゆり、そろそろ」

さゆりの指ですっかりと大きくさせられたペニスが熱を持っていた。

「いいよ」

と、さゆりはゆっくりとスカートを持ち上げた。


photo-045





官能小説をこっそり書いてみたの方針を少し固めましたので、お知らせです。

とりあえず1話読切のタイプとして人妻の寝取られシリーズを書いていきたいと思います。
理由はすごくシンプルで、あまり時間をかけなくても書けるからですね。
いや、本当は時間をかけて書きたいのですが、いかんせんなかなか時間が取れません。
そこで苦肉の策的な解決案として、人妻寝取られシリーズを書いてみようかと。

色々と考えてはいるのですが、他のタイプの寝取られも書いていきたいな、と。
いずれはシリーズ化するかもしれませんが、現在のところは人妻寝取られのシリーズを幾つか書いていこうと考えています。

こんなものが読みたい、なんてリクエストがあれば、コメント欄に書いて頂けると嬉しいです。

ただし、リクエスト通りに書けるかどうかは解りませんし、スケジュールの都合もあるので、その点はご容赦願えると有難いですね。

よろしく御願いします。


photo-002_015

寝取り・寝取られについて思うことを書いてみたい。

寝取りと寝取られ。
皆さんはどちらに感情移入をして読んでいるのでしょうか。

私はどちらかと言うと、寝取り男の方に感情移入しているのだと思う。
寝取られた男の方に感情移入していては、たぶん精神的に保たないような気がする。
リアルな世界では寝取られた経験がないので、想像するしかない訳だけど、たぶん多くの感情が一気に噴出してしまうのではないだろうか。

怒り、悲しみ、喪失感、敗北感、絶望、後悔、嫉妬、怨嗟などなど。

恋人にしても、奥さんにしても世の中で最も裏切って欲しくない相手から裏切られるのだ。
その思いは察するに余りあるものがあるだろう。

官能小説をこっそりと書いてみた、では今のところ寝取られた男性側の話を書いていない。

これは短編という都合上の話もあるのだけど、その内書いてみたいと思っている。
短編ということなので、できれば読み切りの官能小説にしたいので、エロシーンとどう絡ませるかが問題になってくるね。

最も手軽な方法としては、寝取り男が寝取られ男の前で、戦果を見せつける形だと思う。
良くある手法だと、DVDを送りつけるものであったり、直接的に寝取られ男を拘束する形で見せつけるといった形だろうか。

まぁネタバレになるので、あまり書きたくはないがそういうことである。

そうした方法で見せつけられた時、いわゆる鬱勃起という状態が起こるそうだ。
これは精神的に被虐嗜好だからなるのだろうか。

またゆっくりとでも書いていきたいと思っているので、よろしく御願いします。



photo-097









長らく更新できずにいましたが、ようやっと更新できました。


推敲をする時間が足りませんので、おかしなところはあるかもしれません。

NTRモノで女性視点が少なかったので、女性視点からです。
寸止めなど女性が攻める場面もあるので、軽いMの人にも読んでもらえれば、と。

色々と拙いところもありますが、最後まで読んでもらえると嬉しいですね。

また、小説の方は暫く更新できないかもしれませんがよろしくです。



寝取られ人妻ミカの場合はこちら 【別窓】

寝取られ人妻ミカの場合はこちら 【同窓】


photo-095